お久しぶりです!
野菜のお兄さんのいたるです!
コロナの中、皆さんお元気ですか?
僕は元気いっぱいです!
東京の国立に自社農場があるんですが
今朝採ったとうもろこしがさきほど届きました!
とうもろこしを生で食べたことないって人も多いと思います。
けど、鮮度と品種によって生でいけるんです。
夏といえばとうもろこし。
とうもろこしといえば生!
生とうもろこしは夏の間でうちの店で
一番人気の感動しやすい野菜の筆頭なのですが
その中でもやはり朝採りの味は別格です。
とうもろこしはすぐに冷やさないと
1日で甘さが半分になると言ったりするくらい
驚異的なスピードで甘さが抜け落ちていきます。
実際にとうもろこしを常温で置いておくと
熱が出てきて触ると熱を感じられるくらいなんです。
だから収穫してすぐに冷やしてあげることで
鮮度と甘さを保つことができるという風になっています。
甘さがずば抜けて違います。
そして皮が薄く水分量が多いので齧って口の中で甘さが炸裂するときの
甘さの伝達スピードが圧倒的に変わります。
同じ甘さでもその感じ方に違いが生まれるという訳です。
光合成によって糖分が増すとうもろこしなので
ここ2日は太陽も割と出て天気にも恵まれました。
甘さやジューシーさも完全に仕上がってます。
コンディションとても良いです。
しかも値段はわずか一本200円。
新宿三丁目の農家の台所で買えます。
近くのルイヴィトンの従業員の皆さんが常連さんで
今回3回目の朝採りなんですが回数重ねるごとに
買いに来られる方が増えています。
プレゼントにすると喜ばれるらしいです。
幸せはシェアすると倍増します。
これをシェアわせと言います。
さて
生でとうもろこし食べたことありますか?
まだの方はぜひこの機会に生の
とうもろこしを食べてみてください!